国内で初めて! スポーツ大会の参加費用が仮想通貨で支払い可能に
宮島マラソンでは、この度、国内で初となる仮想通貨でのスポーツ大会のエントリー料のお支払いが可能になりましたのでお知らせいたします。
利用可能な仮想通貨は「ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン」の4種類で、3月9日(金)からサービスを開始しています。
日本は「仮想通貨大国」と言われるほど、仮想通貨の話題が頻繁に取り上げられています。そこで先進技術導入の速さをアピールすべく、今回の導入を決意いたしました。
海外ではスポーツ界の仮想通貨導入が進んでおり、英国のサッカーチーム「アーセナル」がゲーム会社と提携して仮想通貨による資金調達を見込んだり、仮想通貨がe-Sports(イースポーツ)の大会スポンサーになるなど、
スポーツと仮想通貨の結びつきが強くなりつつあります。
- 近年のスポーツ×仮想通貨の主な動き
アーセナルがゲーム会社と提携、仮想通貨による資金調達を宣伝
https://www.businessinsider.jp/post-160872
仮想通貨XPがEsports(イースポーツ)大会のスポンサーへ
http://www.bitcoin77777.com/2018/02/24/090000
スポーツ界で広がる仮想通貨 —トルコのサッカーチーム、選手の獲得にビットコインを使用
https://www.businessinsider.jp/post-161345
今回、仮想通貨導入により、国内外からの新たなユーザーの獲得、
日本での仮想通貨の普及・発展などを目的としております。
なお、今後、仮想通貨のリップルに対しても順次対応予定です。
■申し込み可能な大会
皇居マラソン(東京) https://kokyo-marathon.com(毎月開催、次回4月28日)
宮島マラソン(広島県) https://miyajima-marathon.com(4月1日開催)
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