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先端をいくベンチャービジネス
インターネットを利用して「健康」をテーマにしたサービスを提供するベンチャーが相次ぎ登場している。企業にとっては商圏が全国に広がるため、店舗ではまとまった顧客を獲得しにくい商品やサービスでも事業化しやすい。
メールで健康相談漢方薬販売の本草坊(東京・豊島、西村一郎社長)は来年一月一日から、中国在住の漢方医と直後メールで健康相談ができる会員制サービスを始める。メールを中国語に翻訳して中国に送信し、返信を日本語に直して利用者に届ける。会費は無料で、相談一件につき翻訳手数料込みで三千八百円を支払う。国境を超えたサービスが可能になるのはネットならではだ。
北京の有名ホテル「北京飯店」内にある「首都知名中医専家特診部(北京の著名漢方医による特殊クリニック)」に所属している専門家二十三人と契約した。漢方医にはパソコンを提供し、アシスタントも派遺して、メールに対応できる体制を整える。
サービス開始と同時に開設する同社のサイト(http//www.honsoubou.co.jp/)に、各漢方医の経歴を公開する。利用者は自分の相談したい症状に合わせて漢方医を指名できる。日本で手に入りにくい漢方薬は北京で調剤し、本草坊が健康食品として輸入代行を引き受ける。
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